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TALK SESSIONトークセッション

トークセッション
どうなる?どうしたい?
広告センターを支える
社員の本音トーク

佐賀広告センターで働く入社1年目から14年目までの社員が世代を超えた本音トークを展開!ぜひご覧ください。

  • 松本
    松本(入社18年目) 営業部
  • 平原
    平原(入社1年目) 営業部
  • 尾形
    尾形(入社2年目) 企画制作部
  • 中島S
    中島S(入社5年目) 総務部
  • 野中
    野中(入社4年目) 営業部
  • 中島T
    中島T(入社4年目) 企画制作部
どうして広告センター?
なんで佐賀の広告代理店?

まずは、入社を決めた理由について。数ある企業のなかから、どうして広告センターを選んだの?

松本:大学は佐賀でしたが、働く場所はどこでも良かった。実は、最初に面接を受けたのは新潟の企業で、どんどん南に下っていって、たまたま佐賀で受けたのが広告センター。そして、最初に内定が決まったので、そのまま入社しました。

一同 へ~!(驚)

中島(T):私は中途採用で、前職は行政関係でイベント企画の仕事を8年近くしていました。その時のつながりもあって、広告センターの名前は知っていましたが、具体的な業務についてはよく分からず…。たまたま広告センターが受託している業務に携わり、県内問わず幅広くイベントを手掛けていることに興味を持ち、なによりお客様が楽しんだり喜んでくださる“裏方”の仕事が好きだったので転職を決めました。

野中:元々広告代理店に絞っていたわけではなく、営業であることと、楽しみながら仕事をしたい!という二つを軸に就職活動をしていました。そこでさまざまな業種をまわり、広告センターの会社説明会に行った際、いろんなことをしていてすごい会社だな!という印象。いい意味で、何をしているか分からない会社だったので、この会社なら面白いことができるんじゃないかという漠然とした思いがありました。

中島(S):私も中途なんですが、選んだ理由は「この会社に入りたい!」というよりもタイミング。前職は金融業で、総務の仕事が面白いと感じ始めていましたが、いつかは異動で窓口業務に戻る可能性が…なら転職したいなと。そんな時に求人をみつけて、広告業って面白そうだし、どんな感じだろうって興味を持ちました。転勤がない県内企業だし、福利厚生もなかなか良かった(笑)

尾形:クリエイティブな仕事に興味があって、通っていた専門学校の外部講師に、「こんな会社あるよ」って教えてもらったのが広告センターでした。調べてみると自分がイメージする広告業とは違って、野中さんが言ったように、何をやっているよくわからないのが魅力だった。ただ、学校の求人にはなくて、専門学校の先生からも「大卒しか入れない」って言われて…。

松本:いやいや、そんなことはない。たまたま大卒の採用者が続いてただけだと思う。

尾形:会社説明会でも同じようなことを言われたんで、「絶対に佐賀広告センターに入る!」って心に決めて、試験を受けました。結局、専門学校卒で入社したのは、二十数年ぶりだったみたいです。

平原:私はコロナ禍での就職活動になってしまい、実は第一希望は航空業界でしたが採用がストップしてしまって…。他の業界を全く考えてなかったので、自分は何をやりたいのか、何が好きなのかを改めて自己分析をして辿り着いたのが広告業でした。”楽しい”と思えることを軸に仕事をしたいと思ったし、学生時代にたまたま広告センターのイベントのアルバイトをしたことがあってすごく楽しかっんです。それに、コロナの影響もあって、できるだけ地元(佐賀)で就職したいという気持ちもありました。

広告業界ってどんなところ?
入社前のイメージとどう違う?

なんだか楽しそうで、魅力的な広告業界。でも、忙しいだろうし、休日出勤も多そうだし、働くとなると大変かも?
入社して感じた本音や会社のイメージを教えて!

平原:入社したときに感じたのは、部屋の電気が暗いなと。

一同 え~、そこ?! (笑)

平原:エコなのかなあと思いつつ、部屋が暗いせいか、なんかお堅く、真面目な人ばかりに思えて。でも、本当に皆さん明るくて、面白い人ばかりで、一緒に仕事をしていて楽しい毎日です!

松本:今1年目だけど、新人研修が終わってどう?

平原:入社して半年は、先輩方に同行し、いろんな業務を教えて頂きました。今は、先輩にサポートしてもらいながら自分の担当エリアの営業に出始めたところです。佐賀に住んでいたのに、佐賀のことを全然知らなくて、仕事を通して市町の特産品や地域の魅力を発見できるのが面白いですね。

中島(S):私は総務なので、売掛金の管理や社員の給与計算など担当はいろいろ。もちろん福利厚生の手配もやっていますが、有休や代休などが使いやすい職場なのがすごくいい。制度は整っていても、繁忙期などは使いづらい企業って結構あると思います。広告センターは、お子さんが熱を出したりしたら、女性だけでなく男性社員もスッと帰られているし、それができる職場の雰囲気もいいですよね。

野中:平原さんと同じ営業で自分は4年目。実際に働いてみて思うのは、広告センターは佐賀で一番働きやすい企業じゃないかなってこと。小学生みたいな理由になりますが、先輩たちがみんな優しくて、のびのびやらせてくれるので、自分にすごく合ってます。

松本:入社前の広告業界のイメージは?

野中:土日も関係なく、毎日めちゃくちゃ遅くまで働いて、すごく大変だろうなと。それぐらいの覚悟をしてましたが、いざ入ってみると「18時以降は会社にいません!」ってくらい早く帰ることも多いです(笑)。

松本:それって、めちゃくちゃさばけてるってことじゃない?

野中:土日にイベントがあってもしっかり代休はもらえるし、入社前のイメージとはかなり違う。目標を達成すると、給与面も含めて評価されるから働きがいもあります。

松本:野中くんと尾形くんは、結構波にのってコンペとかも採用されることが多いよね。

尾形:自分は入社して2年目で、制作なのでデザインだけでなく、コンペの企画書を作ったり、アイデアを出したり、かなり業務が幅広いです。入社前は、一人で考えて一人で提案して、周りに相談しても「そんなこと自分で考えろ!」って言われるんだろうなと思ってました。

一同 (笑) どんなイメージだよ!

尾形:でも、みんな初日からフレンドリーだし、仕事も”一人”っていうより、ブレストで、みんなで意見を出し合ってディスカッションしながら企画をまとめていきます。たまに、専門学校時代の友人とお互いの会社の話しをしますが、「めっちゃいいじゃん」「めっちゃホワイトじゃん」って言われますね(笑)

中島:私は野中くんと同じ4年目で、(ちょっと羨ましそうに)早く帰れることはいいことだと思う。私は制作でイベントや講演会など事業を担当していて、民間企業から行政まで、小さいものから大きいものまで幅広いです。広告や事業担当として民間企業で働くのは初めてなので、入社当時はバリバリの仕事についていけるかなと不安でしたが、自分一人で抱え込むわけでなく、社内や社外、いろんな人たちに担当を振り分けることで一つの仕事が成り立っているので心強いです。だからこそ、いろんな仕事を同時進行で進めることができるし(やりすぎると大変だけど)、いろんな経験を積むことができます。

松本:自分は入社して16~17年目で、10年ぐらい制作にいて今は営業。他の会社は知らないけど、かなり自由に仕事をさせてもらえる環境だと思う。早く帰る人もいれば、遅くまで残る人も。仕事のやり方は結構自分の裁量で自由にできると思います。そんな、広告センターの特徴ってなんだろう?

中島(T):いろんなことを幅広く、薄~く、浅~く。

一同 (笑)

松本:確かに、”何でも屋”だから一つのことを突き詰めて深くやるというよりは、その時々にあわせて業務形態が柔軟に変化しているかも。

中島(T):時代はもちろん、クライアントがやりたいといったらなんでもやれる会社。まさに”総合”広告代理店ですよね。

私たちだからできること。
今もこれからも楽しいことを!

常にワクワク感を忘れずに、これから目指したいこと、チャレンジしたいこととは?なりたい自分の姿、思い描く会社の未来について教えて!

中島(T):自分たちでイベントなどを企画したいですよね。”させてもらう”じゃなくて、自分たちで企画できたらさらに楽しみが増えるかなって。

一同 それいい!!

松本:どちらかといえば一般向け、お祭りみたいなのいいかも。収益もある興行として。できそうだよね。もうそれをみんなの意見にして良さそうだけど、平原さんは?

平原:私は、今は与えていただいた仕事をやるのが精いっぱいで、人をサポートするような立場ではないですが、経験を積んで、次の新入社員の人に優しく教えられる人になりたいっていうのが小さな目標です。これからやりたいことは、音楽やファッションが好きなので、佐賀に有名な方をお呼びしてフェスやファッションショーをできたらいいですね。

松本:なんか、どんなイベントをするかの方向性になってる(笑)。

中島(S):私は、もう少し事務処理を簡素化できたらなって思います。複雑な部分も多いので簡単にはいかないけど、少しでもみんなの手間を減らしたいなって。そのあたりは、本気で取り組んでいきたいですね。

尾形:まだ2年目なので、だれかを教えるレベルの経験や知識はまだではありませんが、実績を積んで、新人と一緒に仕事ができるくらいになるのが今の目標です。イベントでいうなら、SNSをもっと活用して、全国規模のことをやりたい。例えば、TwitterやYouTubeなどで有名なインフルエンサーを招いてイベントとか。

野中:なりたい自分というよりも、つい最近上司から言われたのが「若手のリーダーになれ」っていうこと。自分はリーダーキャラではないので、正直ピンと来なかったんですが、若手研修ともなれば周りは年下ばかり。どんな人になりたいかっていうより、入社5年目を迎えて、ならないといけないんだろうなと思っています。

松本:やっぱ、これからもワクワクするようなものを作っていきたいかな。もっともっと新しいことにチャレンジしたいよね。全然違う業種で、飲食店を経営するとか。

中島(T):もしろそう!会社の1階にパン屋やカフェなどの飲食店を開いたり、商品開発や農業など何かを育ててみたりとか。

松本:佐賀での存在感が高まるようなこと、もっと広がりができるようなことにチャレンジしていきたい。なんてったって広告センターは何でも屋ですから(笑)。いろいろできると面白いし、ワクワクする。その気持ちが新しいものを生み出すし、新しいものには誰だってワクワクする。そんな想いをつなげて、循環させていくことが大切なんじゃないかな。
いろいろできる会社だからこそ、これからの可能性にも満ちていると思う。先輩も後輩もみんなの力で世の中をを動かしていこう。

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